20歳の猫は重度の下痢を患っても態度に見せなかった

猫の健康

私は38歳でSEをしています。

飼い猫は20歳の雑種のオスです。

ガタイが良く、元気で甘えん坊の健康体でしたが、20歳とかなりの高齢になってに下痢になりました。

 

20歳の老猫が初めて下痢気味に

「猫は痛みや苦痛をあまり表現しない」というように、下痢が始まってから数日は「最近下痢気味だなあ。自然に治るかな」と思っていました。

そう思ってしまうほど、年齢に負けず活発に遊んでいたし、食欲もあり、水もきちんと飲んでいました。

しかし苦しげな様子はなくても、普段はコロコロとしている固い便がねっちょりと張り付くようになっていました。

臭いも人間の赤ちゃんのような臭さです。

猫がトイレに行っただけで「あ、今、うんちをしたな」とわかるほどの強さの臭いでした。

大きな病気の経験はありませんでしたが、年末年始にかけてかかりつけの動物病院が休診になってしまうので重体になる可能性を懸念し年明け前に受診をしました。

この時食べていたキャットフードは、カルカンの尿路結石予防タイプのドライフードです。

普段から食べ慣れているドライフードなので、これが原因で下痢になったということは考えにくいかと思います。

そのため、この時点では下痢の原因が何かはわかりませんでした。

 

動物病院で発覚した下痢の理由

動物病院は予約制ではありませんでしたが、先に電話をして、下痢をしていることを説明しました。

すると受付の看護師さんから「もし、うんちが残っていたら、持ってきてもらえると検査ができます」と教えてもらえました。

ちょうど10分前くらいに片付けたうんちを使い捨てのビニール袋に入れて病院に持参しました。

このおかげでスムーズに検査・治療が出来たので、先に電話をして事情を伝えたことは正解だったと思います。

検査の結果、「らせん菌」という菌が増殖している為に腸内環境が悪くなり、下痢になったという事がわかりました。

らせん菌という菌自体は猫の腸内に常在するもので、菌自体が特別悪いものではないのだそうです。

年末年始にかけて氷点下前後の気温だったので、寒さにやられてしまったのかな、と医師は説明してくれました。

1日2回服用する薬を2種類、2週間分と、注射を背中に打ちました。

医師からは「薬を飲むこと」と「フードは替えないこと」を指示されました。

意外だったのですが、下痢気味だからといって慣れないウェットフードを与えると逆に下痢が続いてしまうことがあるのだそうです。

食事量、水分摂取量を気にしながら薬を服用して5日くらいで段々と回復していきました。

薬を飲みきった頃にはほぼ以前と同じ固さのうんちに戻っていました。

「薬を飲み終わっても下痢が治らなかったらまた来て下さい」と言われていたので、その後通院はしていません。

 

猫は痛みや苦痛をあまり表現しない

しかし思い出してみると…。

下痢の程度としては、かなりゆるゆるで泥状のうんちになっていて、体調も優れないであろうに、猫の立ち振る舞いは普段と大して変化がありませんでした。

もし、もっと大きな病気が隠れていたらと考えると怖かったです。

ワクチンの接種と健康診断、早期発見早期治療が大切なのだと思いました。

私の事情としては年末を猫の看病に使い、予定していた旅行をひとり欠席することにはなりましたが、後悔などはありません。

出費は少し痛かったかな、というくらいです。

さらにその後、インターネットで調べたところ、猫とは私が思っていた以上に寒さが苦手な生き物だとわかりました。

寒い日が続いているので、猫がいる部屋は外出時でも湯たんぽや暖房を使ったり、飲み水を白湯にしたりなどの工夫をしています。

個人的な印象ですが、うちの猫の場合は冷たい水よりも白湯の方が飲みやすいようです。

かといって冷たい水が嫌いというわけでもなく、結露した窓をペロペロと舐めてもいます。

ドライフードなので気づきにくいですが、餌皿・水入れ自体も意識して洗ってあげるようにしています。

あとは猫と過ごす時間やブラッシングや耳かきの頻度を意識をして、なるべく猫のストレスを軽減できるように生活を工夫しています。

 

ブログの管理人のわたしも、18歳の猫を飼っています。

18歳の猫に食べさせて下痢が止まったキャットフードについて、詳しくレビューをしています。

参考にしてみてください。

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