猫ガンの完治率の高い4つの治療法を詳しく調べてみました

猫の健康

愛猫がガンと診断されても、決してあきらめてはダメです。

獣医師さんの進歩で、救命率が劇的に上がっています。

人間の世界でも多い、ガンそのものを切除する外科手術の技術が、20数年前と比べると、はるかに進んでいます。

大きく分けて、有効な猫ガンの治療法は4つあります。

・外科手術

・放射線治療

・化学療法

・免疫療法

今回のブログは、猫ガンの治療方法について詳しく紹介していきます。

 

猫のガンの治療

猫ガンの完治率は、発生する場所や進み具合や猫の年齢に大きく左右されるものの、20年前と比べると飛躍的に上がっています。

ガンそのものを切除する外科手術がもっとも効果的で再発の確率も低いです。

以前は猫の体に手を付けることすらできなかった部位でも、今では素早く安全に切り取ることができるようになりました。

ほかにも、診断技術の発達で猫ガンを早期発見できたり、優れた器具の開発、放射線治療の機会の普及、副作用が出にくい抗ガン剤の開発など、色々な面で動物医療は発達してきています。

このような背景から、猫ガンの救命率は上がり続けているのです。

 

猫のガンの治療の完治率

完治率1位 外科手術

よほど高齢でない限り、直接ガン細胞を取り除く手術をします。

今では全身麻酔の副作用のリスクがとても低くなっています。

電子メスも導入されていて、手術で猫にかかる負担も減っています。

 

完治率2位 放射線治療

レントゲンに使う放射線の一種を、より高いエネルギーで患部にあてます。

周囲を傷つけず、ガン細胞のDNAだけを破壊する治療法です。

 

完治率3位 化学療法

細胞の分裂や増殖を防ぐ抗ガン剤を投与します。

副作用の危険はともないます。

特に造血器系細胞がダメージを受けるので、白血球が減ることがあります。

治療前のチェックで、猫の負担を最低限に抑えることができます。

 

完治率4位 免疫療法

体が本来持っている「免疫力」やガンをやっつける能力を高める治療です。

アガリクスやプロポリスを投与するのが有名です。

科学的根拠に乏しいので、あまり浸透していません。

 

ガンの早期発見にはガン検診を

猫ガンでもっとも大切なのは早期発見です。

特に高齢猫だと、麻酔や投薬に耐える体力が少ないため、より早期発見が鍵になります。

猫の老化が始まるころに、普段の定期検診に加えて、CTスキャンを使った本格的なガン検診を受けましょう。

レントゲンやエコー(超音波)、血液検査だけでは判明しない部分のガンもチェックできます。

もし、猫に「しこり」があれば、注射の針で細胞を採取する「細胞診」が体に負担が少ないのでオススメです。

ただし、いずれも費用の面で高額になることがあるので、ご自身の状況と獣医師さんとの相談をふまえて、受けるようにしましょう。

 

おわりに

高額なガン検診の前に、まずは飼い主さんの普段のチェックが何よりも重要です。

触ってしこりが無いか確認したり、普段と体臭や口臭が違ったり、うんちやオシッコの状態がいつもと違うなど、少しでも異変を早期に見つけることで、猫や人間に負担のかかる治療を選択しなくても良い場合が出てきます。

治療が長くなると、治療にかかるお金も相当な額になります。

飼い主さんと猫、両方の負担を減らすためにも、日々の猫の健康チェックを怠らないようにしましょう。

そしてもう1つ、猫の健康に欠かせないのが食べ物・キャットフードです。

私は猫の病気予防と長生きのために、キャットフードを変えました。

2017年3月から今日まで約1年間、新しく切り替えたキャットフードを食べる猫の様子を詳しくレビューしています。

体によい食べ物は、健康で長生きに欠かせません。

もし猫が健康で長生きできるキャットフードを探しているなら、レビューを参考にしてキャットフードの切り替えを検討してください。

食事に気をつけて、猫と幸せな時間を過ごしましょう。

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