キャットフードに動物性油脂が入っていると猫が下痢になる理由とは?

キャットフード

ネコ吉
今日も下痢で辛いニャ…。

ニャンコ先生
それはキャットフードに動物性油脂が入っているからかもしれないな。

ネコ吉
キャットフードが悪かったのニャ?

ニャンコ先生
動物性油脂は猫の腸内環境を悪化させるのじゃ。

ニャンコ先生
今回は動物性油脂について詳しく話していこう。

 

キャットフードの動物性油脂って何?

ネコ吉
動物性油脂って何なの?

ニャンコ先生
牛や豚など動物から取れる脂(あぶら)のことじゃ。

ネコ吉
僕の好物ニャ。

ニャンコ先生
ただしキャットフードに使われているものは、あまり品質が良くないのじゃ。

ネコ吉
残念ニャ…。

 

猫は肉食のため、動物の脂(あぶら)が生きていくためにで必須です。

そのため、キャットフードには様々な動物の脂が使われています。

これらをまとめて動物性油脂と言います。

様々な状態の動物の脂をまとめて使うため、状態はあまり良くありません。

動物性油脂は材料の段階ですでに傷みやすい状態なので、様々な添加物で強引に保存します。

 

動物性油脂が猫の下痢を引き起こす仕組み

ネコ吉
動物性油脂を食べるとなんで下痢になるニャ?

ニャンコ先生
質の悪い肉と強い添加物が腸に入ってお腹を壊すのじゃ。

ネコ吉
僕の下痢はこれが原因だったのニャ…。

 

猫の腸内には善玉菌と悪玉菌が住んでいて、健康な時は善玉菌が多く生きています。

しかし猫は下痢の時は、腸の中が悪玉菌だらけになって腸内環境が悪化します。

ところで、キャットフードに使われている動物性油脂は人間が食べられないレベルの低いものが使われているので、すでに劣化が始まっています。

この劣化を防ぐための保存料、偏食を隠すための着色料、嫌な臭いを防いで猫の食いつきを良くする香料など、多くの添加物が使われます。

元々品質が悪い動物性油脂と、保存のための添加物が猫の腸に届くと、悪玉菌の数が一気に増えて下痢をしてしまいます。

高齢な猫は、善玉菌の数が減っています。

そのため動物性油脂が含まれたキャットフードを食べさせると下痢をしやすいです。

 

なぜ猫の下痢の原因の動物性油脂を使うの?

ネコ吉
なんで下痢をするのに動物性油脂を使うのニャ?

ニャンコ先生
動物性油脂は安くてたくさん調達できるからじゃ。

ネコ吉
でも下痢になるのは困るよね?

ニャンコ先生
だから下痢の場合は動物性油脂を避けた方が無難じゃ。

 

牛や豚、鳥などから取れる脂(あぶら)は、人間が食べられる質のものなのでとても高価です。

これをキャットフードに使うと値段がとても高くなります。

作れる量も極端に減ります。

そうなると今までのように気軽にホームセンターでキャットフードを買うことができなくなります。

キャットフードに動物性油脂が使われるのは、安い金額で十分な量のキャットフードを作れるからです。

 

動物性油脂が入っていないキャットフードはあるの?

ネコ吉
動物性油脂がないキャットフードがいいな。

ニャンコ先生
キャットフードの成分を確認すれば大丈夫じゃ。

ニャンコ先生
牛肉やマグロなど使っている材料がわかりやすいものじゃ。

ネコ吉
わかった。ご主人様に相談してみるよ。

ニャンコ先生
下痢が治るのなら、きっと切り替えてくれるじゃろう。

 

猫が生きていく上で必須の動物の脂(あぶら)は、普通に肉や魚を食べれば十分な量を摂取できます。

つまり、どんな肉や魚を使っているか成分表を見てはっきりわかるキャットフードを選べば大丈夫です。

肉なら、牛肉・豚肉・鶏肉などと表示されているもの。

魚なら、まぐろ・サーモン・たらなど、名前がはっきり表示されているもの。

このようなキャットフードを選べば、品質の悪い動物性油脂を猫の体に入れて下痢をすることがなくなります。

 

猫の下痢の予防には動物性油脂がないキャットフードを選ぶ

いかがでしたか?

今回はキャットフードの動物性油脂について詳しく解説しました。

動物性油脂は猫の下痢と深い関係性があります。

特に高齢の猫は動物性油脂で下痢になりやすいです。

私は猫の下痢予防のために、キャットフードを変えました。

2017年3月から今日まで約1年間、新しく切り替えたキャットフードを食べる猫の様子を詳しくレビューしています。

体によい食べ物は、健康で長生きに欠かせません。

もし猫が健康で長生きできるキャットフードを探しているなら、レビューを参考にしてキャットフードの切り替えを検討してください。

食事に気をつけて、猫と幸せな時間を過ごしましょう。

コメント