猫が吐かないキャットフード選びの4つのポイント

キャットフード

キャットフードを色々試すけど、猫が吐いてしまう…。

猫を飼っていると吐くことの悩みは尽きません。

ですが、キャットフードが猫の体に合っていれば、吐くことはないんです。

逆にキャットフードが体に悪いものなら、猫は吐いて外に出して楽になりたいんです。

今回は猫が吐くキャットフードの特徴と、猫が吐かなくなるキャットフードがどんなものか?分かりやすくお話ししていきますね。

 

猫が吐かないキャットフード4つの特徴

猫が吐かないキャットフードは、消化しやすく腸に負担がかからないものです。

 

1.穀物不使用のキャットフード

※キャットフードの成分表示は含まれている量の多い順に書かれています。

このキャットフードは「穀類」が一番最初に書かれてあるので、穀物が一番多いです。

猫はトウモロコシなど穀物の消化が大変苦手です。

猫はもともと肉食動物なので穀物など食物繊維を多く必要としません。

穀物が大好きな代表的な草食動物の牛と比べると、消化器の長さが5分の1しかありません。

ですから穀物不使用のキャットフードは猫が腸に負担をかけず楽に消化できるので吐かなくなります。

 

2.肉や魚がメインのキャットフード

猫は完全な肉食動物です。

肉や魚が豊富に使われたキャットフードは消化が楽で、猫の体を作るためにしっかりと吸収されます。

※ビーフミールやマグロミールは品質がとても低いタンパク質です。

ミートミール動物性油脂品質が悪く猫に不要なものがたくさん含まれているので、しっかり吸収できず、腸に負担がかかり吐く原因になります。

 

3.無添加のキャットフード

一般的なキャットフードには、香料着色料酸化防止剤など人工の添加物が大量に使われています。

人工の添加物があまりに多いと腎臓や肝臓で解毒が追いつかず、吐いて外に出そうとします。

また人工の添加物は猫の腸内環境を悪化させて悪玉菌を増やします。

悪玉菌が増えると猫が気持ち悪くなって吐いてしまいます。

逆に無添加のキャットフードは、腎臓や肝臓に全く負担をかけず悪玉菌も増えないので、 猫が吐かなくなります。

 

4.ビートパルプ不使用のキャットフード

ビートパルプは砂糖大根から砂糖を抜き出したカスです。

キャットフードのか増しや後述する毛玉ケアのために使われています。

しかしビートパルプ穀物と同じ食物繊維で、猫が消化を苦手としています。

消化しづらいビートパルプを食べると腸に負担がかかって吐く原因になります。

吐かないキャットフードを選ぶなら、ビートパルプ不使用のものにしましょう。

 

猫が吐く成分・キャットフードごとのまとめ

猫が吐く原因となる成分や材料の使用状況をキャットフードごとにまとめて一覧表にしてみました。

○→不使用・安全 ×→使用・危険

モグニャンねこ元気カルカン銀のスプーンキャラットシーバ
酸化防止剤×
着色料×××××
パウダー(4Dミート)×××××
動物性油脂×××××
穀物×××××
ビートパルプ××

 

モグニャンモンプチキャネットアイムスサイエンスダイエットロイヤルカナン
酸化防止剤××
着色料××
パウダー(4Dミート)××××
動物性油脂××××
穀物×××××
ビートパルプ××

 

【参考】

 

猫が吐かないために毛玉ケアのキャットフードを避ける

毛玉ケアのキャットフードは、ビートパルプの働きを利用しています。

ビートパルプは腸の中に入って水分を含むと膨張して猫の毛と合体しやすくなります。

猫の毛と合体したビートバルブはそのまま便となって排泄されます。

しかしビートパルプは猫が消化する時に大きな負担がかかり、腸内環境を悪化させます。

猫が頻繁に吐く場合は、毛玉ケアのキャットフードは避けましょう。

 

【誤解】毛玉ケアは毛玉を吐きやすくするキャットフードではない

毛玉ケアのキャットフードは、おなかの中の毛玉を便と一緒に出すためのキャットフードです。

猫が毛玉を吐きやすくするためのものではありません。

 

粒の大きさや餌の量と時間を調整して吐かないようにする

キャットフードの品質そのものに吐く原因がなくても、食事の回数や粒の大きさで猫が吐いてしまうこともあります。

 

粒の大きさが猫に合っていない

猫は食べ物を丸呑みします。

カリカリの粒が大きすぎると、丸呑みした時に食道を刺激して吐いてしまいます。

粒が大きすぎて吐くのはシニア猫に多いです。

逆に粒が小さいと食べ応えがなく満足感が低いので大量に丸呑みして吐いてしまうこともあります。

カリカリの一気食いで吐くのは、若い猫に多いです。

 

置き餌は吐く原因になる

猫は1日に10回から20回食事をします。

1日の餌の量を測らずに置き餌をすると、猫は際限なく食事をしてしまいます。

ですから、一日の食事の回数と食事の量をしっかりと管理してあげると吐かないです。

7歳までの成猫なら1日3回、7歳以上のシニア猫や老猫は1日2回~3回が適当です。

朝の食事を食べきったら昼の食事まで待つことで、猫の腸内が安定します。

猫餌の管理は自動給餌器を使うと便利です。

【参考・自動給餌器でご飯をあげる様子】

 

猫が吐く原因となる危険な食べ物とは?

人間の食べ物で猫が食べてはいけない物は意外と多いです。

例えばカツオブシや煮干しは、猫には塩分が高すぎるので与えると危険です。

チョコレートは猫が中毒を起こす成分が含まれています。

猫に危険な食べ物をまとめていますので、猫が吐いた時に該当するものを食べた場合はすぐに動物病院に連れて行きましょう。

【参考】

 

猫が吐かないキャットフードまとめ

猫が吐かないキャットフード選びのポイントは、消化器や腸・腎臓や肝臓に負担をかける材料が使われていないことです。

猫の体内で自然に処理されて吸収されるキャットフードにすれば、猫は吐かなくなります。

猫は吐きやすい動物と言われますが、吐けば必ず体にダメージを受けます。

猫が吐き続ければ健康体ではいられませんし、長生きも望めません。

わたしの18歳になる猫も、以前は頻繁に吐いていました。

しかし、キャットフードを切り替えることで、まったく吐かなくなったのです。

2017年3月から今日まで約1年間、新しく切り替えたキャットフードを食べる猫の様子を詳しくレビューしています。

体によい食べ物は、健康で長生きに欠かせません。

もし猫が健康で長生きできるキャットフードを探しているなら、レビューを参考にしてキャットフードの切り替えを検討してください。

食事に気をつけて、猫と幸せな時間を過ごしましょう。

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