キャットフードの化学物質の危険性を調べてみた

キャットフード

キャットフードは安いものになると、1.5キロで600円くらいで売られているものがあります。

このような激安キャットフードの肉はかなり質の悪いものだと予想されます。

では、質の悪い、くず扱い・廃材扱いの肉類を使ったフードは、どのように美味しそうに、体に良さそうにみせるための工夫をしていると思いますか?

結論から言うと、腐敗劣化を防ぎ、味を整え、彩りを鮮やかにするために、酸化防止剤や香料、着色料などの化学物質をモリモリに添加しています。

今回は、キャットフードに使用される化学物質の危険性について詳しく書いていきます。

 

キャットフードの代表的な化学物質

キャットフードに添加される化学物質は多種多様ですが、中でも特に猫に悪い影響を与えるものをピックアップします。

 

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)

用途→酸化防止剤

毒性→発がん性。環境ホルモンの疑いあり。

 

BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)

用途→酸化防止剤

毒性→発がん性、変異性、奇形性。

 

エトキシキン

用途→酸化防止剤、ビタミン・ミネラルの安定化

毒性→発がん性、アレルギー皮膚炎や目と皮膚に炎症を起こす疑いあり

 

プロピレングリコール

用途→保存料、湿潤剤、甘味料

毒性→固い便をする、腸の障害を起こす。

 

ソルビン酸

用途→防腐剤、保存料

毒性→発がん性、成長抑制、肝臓・腎臓・精巣の重量減など。

 

キャットフードには「規制」がない

日本の法律では、人間が食べるものについては「食品衛生法」によって、牛や豚などの家畜用飼料は「飼料安全法」で使用出来る添加物(化学物質)の基準があります。

現在、キャットフードは、家畜用飼料には含まれず法律の対象外です。

人間用食品添加物、家畜飼料用添加物の一部がキャットフードに使われますが、キャットフードの品質や安全性に関して、法的な基準や規制はありません。

しかもこういった化学物質を使用していても原材料としての表示義務はありません。

各メーカーの良心に任されているのが現状です。

キャットフードの中には、緑や茶色、赤など色が付いているものがあります。

緑だと、何だか野菜のイメージがわきます。

赤だとお肉ですね。

あれは人間向けの偽装で、そもそも色など付けない方が安全です。

自然に付いた色なら良いですが、人間を欺く色つけなど、猫の健康に全く貢献しません。

 

おわりに

キャットフードに規制が無い以上、飼い主さんはいくらキャットフードの原材料の表示をチェックしても、使用されている化学物質を正確に把握することはできません。

例え人間の食べ物に使用されている化学物質でも、危険性があるのであれば、人間だろうと猫だろうと、口に入れたくはありません。

猫も質の悪い食べ物は本能的に分かりますから、美味しくない肉は食べないはずです。

しかし、質の悪い肉を使ったキャットフードを美味しそうに食べています。

私は、化学物質がどれだけ愛猫にダメージを与えているか、再確認出来ました。

そして、キャットフードを切り替えました。

2017年3月から今日まで約1年間、新しく切り替えたキャットフードを食べる猫の様子を詳しくレビューしています。

体によい食べ物は、健康で長生きに欠かせません。

もしあなたが猫が健康で長生きできるキャットフードを探しているなら、レビューを参考にしてキャットフードの切り替えを検討してください。

食事に気をつけて、猫と幸せな時間を過ごしましょう。

コメント