マリアアザミで猫の肝臓病を出来る仕組みを詳しく解説

猫の健康

マリアアザミ(ミルクシスル)は猫の肝臓の病気予防に効果があるサプリメントです。

猫用のサプリメントとしてマリアアザミが売られていることがあります。

マリアアザミに含まれるシリマリンと言う成分が、猫の肝臓の細胞が再生するのを助けてくれます。

マリアアザミと同じ様に猫の肝臓の病気を予防してくれる成分としてセイヨウタンポポがあります。

 

マリアアザミ(ミルクシスル)の働き

マリアアザミは、別名オオアザミまたはミルクシスルと言います

マリアアザミ(ミルクシスル)に含まれたシリマリンが、肝臓の炎症を進まない様にします。

肝臓は自分で細胞を再生することができる臓器です。

シリマリンは肝臓が細胞を再生するのをお手伝いしてくれます。

 

マリアアザミを猫にあげるときの注意点や副作用

ただし、ミルクシスルまたはマリアアザミは、獣医の処方なしに使うのは危険です。

マリアアザミのサプリメントは通販などで買うことができますが、猫にあげるときは必ず獣医さんに相談しましょう。

マリアアザミの副作用は、猫の胃や腸の悪化です。

特に下痢が多いです。

猫の肝臓の働きと肝臓が悪くなった時の症状

肝臓は猫の内臓の中で一番大きな臓器です。

 

猫の肝臓の働き

肝臓には血管が3種類あって、猫の体内の細胞を再生できるという特徴を持っています。

「肝心要(かんじんかなめ)」、と言う言葉がある様に、肝臓は猫にとても大事な臓器です。

・胆汁(たんじゅう)を出す

・栄養素を体の中に溜め込む・

・栄養素を運ぶ

・体内の解毒

・血液を固める

・血液の流れる量をコントロールする

このような働きをしてくれたれます。

 

猫の肝臓が悪くなると?

肝臓は猫にとって大切な臓器なので、肝臓が悪くなると大問題です。

肝臓が悪くなると、猫にこんな症状が出ます。

・元気がない

・食欲がない

・体重が減る

・黄疸になる・

・おしっこの色が変わる

・嘔吐

・酸っぱい匂いのうんちをする

・腹水がたまる

 

猫の肝臓が悪くなる原因

肝臓が悪くなる原因の1つは、ウイルスの感染や寄生虫の感染です。

そしてもう1つ、最も多い猫の肝臓が悪くなる原因が、質の悪いキャットフードです。

タンパク質や脂肪の摂りすぎ、ミネラルの異常な摂取、酸化防止剤などの化学物質の摂取などが挙げられます。

それ以外にも、病気治療のための大量の薬・ワクチン摂取など、病気治療の二次的な影響が肝臓に出ることもあります

特に品質の悪いタンパク質の摂りすぎが問題です。

タンパク質が代謝されると、大量のアンモニアが発生します。

肝臓はそれを安全な尿素に変える解毒をしてます。

ですから、その分肝臓に負担がかかって肝臓が悪くなるという仕組みです。

肝臓は物言わぬ臓器と言われていますから、普段からケアを心がけることが大事です。

高品質のタンパク質や脂肪を使った、質の良いキャットフードを与える様にしましょう。

また解毒と言う観点から肝臓はとても大事な臓器なので、解毒作用のあるマリアアザミや同じく肝臓を良くしてくれるタンポポエキスをとることもおすすめです。

 

猫の肝臓病を発見するポイント

猫に以下の様な症状がある場合は肝臓病疑いましょう。

・食欲がない

・元気がない

・体重が減ってきた

・黄疸がある

・水を大量に飲む

・おしっこに濃い色がついている

・お腹の周りが膨らんでいる

・歯茎に青白い色がついている

 

猫の肝臓病を予防するために

マリアアザミは、猫の肝臓の修復を助けてくれる働きがありますが、サプリメントで摂取するのが一般的です。

マリアアザミは苦味があって、キャットフードと混ぜると食べない時があります。

肝臓を悪くすると食欲が落ちるので、ますますキャットフードを食べなくなります。

サプリメントでマリアアザミを摂取することが難しい場合は、同じく肝臓の働きを助けてくれるセイヨウタンポポ入りのキャットフードを選ぶと言う方法があります。

 

セイヨウタンポポの働き

セイヨウタンポポにはマリアアザミ(ミルクシスル)と似た効果があります。

セイヨウタンポポは利尿剤としての効果があり、猫がオシッコを出しやすくなります。

セイヨウタンポポはカリウムを取ることができます。

カリウムは利尿する時に猫の体の中で消費されます。

しかしセイヨウタンポポによってカリウムを補充することができるので、セイヨウタンポポはおしっこを出しやすくすると同時に、利尿作用を促進するカリウムを補給することができます。

また、セイヨウタンポポの根っこは猫の体内の毒素排出に役に立ちます。

セイヨウタンポポに含まれるオリゴ糖の一種のイヌリンは、 皮膚病・消化不良・疲労回復に役に効果があります。

猫は年をとるほど、体の中の毒素を処理する能力が落ちてくるので、高齢の猫にはセイヨウタンポポを与えてあげましょう。

 

猫の肝臓が悪い時のキャットフードの食べさせ方

猫が肝臓を悪くした時に食べさせるキャットフードは、まず第一に質の高いタンパク質を含んだものにしてあげましょう。

肝臓はタンパク質を安全に処理するために働く臓器なので、キャットフードに含まれるタンパク質自体を質の高いものにしてあげると肝臓の負担が大きく減ります。

また、トウモロコシや穀物など食物繊維も、猫が消化しやすい品質の高いものにしてあげると、さらに肝臓の負担は減ります。

肝臓は自分で修復する力があるので、質の高いキャットフードを食べさせて肝臓の負担を小さくしてあげると、修復する方に力を注ぐことができるので、結果的に肝臓の状態は良くなります。

マリアアザミやセイヨウタンポポが肝臓に良いのは、これらが肝臓の働きを助けて、肝臓が自分の修復に力を集中することができるようになるからです。

他には、

・ご飯を数回に分けて食べさせてあげる

・新鮮で綺麗な水を毎日用意してあげる

この2点も肝臓の負担を減らすのに有効です。

私は今、高齢猫を飼っています。

毎日とても元気です。

肝臓のケアのために、マリアアザミも試しましたが、カリカリとサプリを混ぜたものを食べてくれませんでした。

そこで、セイヨウタンポポが入っているキャットフードをあげることにしました。

2017年3月から今日まで約1年間、セイヨウタンポポ入りのキャットフードを食べる猫の様子を詳しくレビューしています。

体によい食べ物は、健康で長生きに欠かせません。

もしあなたが猫の肝臓病を予防するためにマリアアザミを検討しているなら、レビューを参考にしてセイヨウタンポポ入のキャットフードの切り替えを検討してください。

食事に気をつけて、猫と幸せな時間を過ごしましょう。

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