猫の健康診断の頻度と病気を防出来る10種類の検査

猫の健康

猫が健康診断を受ける頻度は、

7歳未満の成猫の場合→1年に1回

7歳以上のシニア猫→半年に1回

この回数が目安になります。

意外と多いと感じた人は多いのではないでしょうか?

 

短いスパンで健康診断を受ける理由

猫は体に不調があっても、それを見せないようにします。

なぜなら、もし野生で弱っているところを見せてしまうと、外敵に狙われて結果死んでしまうかもしれないからです。

そのため、飼い主さんが愛猫の不調や異常を見つけたときには、手遅れになってしまうことが多々あります。

猫が健康そうに見える段階で、健康診断を受けるべきなのです。

以上のことが理由で、

7歳未満の成猫の場合→1年に1回

7歳以上のシニア猫→半年に1回

このようなスパンでの健康診断をオススメしています。

もちろん猫に持病があったり病弱な場合はもっと頻度に受ける必要があります。

 

検査の種類

検査の種類は色々な種類がありますが、基本は触診を中心とした身体検査です。

子猫から成猫になったばかりの1歳の猫や、シニア猫の入り口に立った7歳の猫など節目を迎えたときは、超音波検査やCTスキャンなどを含む精密検査を受けるのがベストです。

費用がそれなりにかかりますので、獣医さんと相談して決めていきます。

 

猫の触診・問診・聴診

すべての検査の基本になります。

目・耳・口・鼻から骨格やお腹、毛並みなど体全体を隅々までチェックします。

脈拍の異常やリンパ節の腫れなどもチェックします。

ここで異常が見つかれば、別の詳細な検査に移動します。

 

猫の血液検査

注射器を使って猫から血を採ります。

貧血や腎臓・肝臓、ホルモン異常が分かります。

猫は腎臓や肝臓を弱くしやすいです。

猫エイズや猫白血病ウイルス感染症、フィラリアなど感染症も血液検査で分かります。

 

猫の血圧検査

猫だと主に高血圧でないかをチェックします。

血圧が高いと、腎臓病の可能性が考えられます。

 

猫のレントゲン検査

内臓器の大きさや形に異常がないかチェックします。

また、骨や関節の変化も分かります。

 

猫の尿、便の検査

膀胱炎や腎不全などが発見できます。

膀胱から直接取り出したオシッコの方が正確に検査できます。

便の検査で、寄生虫の有無をチェックします。

 

猫の心電図検査

不整脈が無いかチェックします。

心臓病が無いか確認出来ます。

心臓病は若い猫でも見つかることがあります。

 

猫の眼圧検査

緑内障などのチェックをします。

眼圧検査に異常があると、他の検査で詳細に調べることになります。

 

猫のCTスキャン

猫の体の断層画像を撮影します。

全ての臓器を隅々までチェックできます。

特に肺の病気が見つかりやすいです。

全身麻酔が必要なので、事前に猫の体質や猫の体調の確認が必須になります。

 

猫の超音波検査

心臓を含めた内蔵器の形や状態の変化の有無をチェックします。

内蔵器に腫瘍があるとすぐに分かります。

 

猫の歯科検査

猫は歯周病を起こしやすいです。

歯がグラグラしていなくても歯茎の根本が炎症していることがあります。

歯のレントゲンを撮って確認します。

歯石が付いていたら、必要に応じて取り除きます。

 

病気予防は猫の食事から

そしてもう1つ、猫の健康に欠かせないのが食べ物・キャットフードです。

私は猫の病気予防と長生きのために、キャットフードを変えました。

2017年3月から今日まで約1年間、新しく切り替えたキャットフードを食べる猫の様子を詳しくレビューしています。

体によい食べ物は、健康で長生きに欠かせません。

もし猫が健康で長生きできるキャットフードを探しているなら、レビューを参考にしてキャットフードの切り替えを検討してください。

食事に気をつけて、猫と幸せな時間を過ごしましょう。

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