人間の食べ物で猫に絶対与えてはいけないもの19個

猫の健康

家族で家で食事をしていると、そばに来てニャーニャーと猫が鳴くのは、猫飼いの日常ですね。

でも、可愛いからと言って、猫のおねだりに負けて人間の食事をおすそ分けすると、猫がメタボになったり、場合によっては猫に合わずに体調を崩したりします。

猫の生き死にに関わる大問題に発展することもあります。

例えば、チョコレートは猫が中毒を起こす「テオブロミン」と言う成分を含むので、絶対あげてはいけない食べ物です。

今回は、人間の食卓に登りやすい、猫にあげてはいけない食べ物をリストにして、詳しくお伝えしていきます。

 

猫に有害な人の食べ物は多い

人間の食べ物には、人には無害でも猫には有害なものが少なくありません。

中には猫が死んでしまう危険なものもあります。

また、ハンバーグに入っている玉ねぎのように、大丈夫そうに見えても危険な食材が隠れている場合もあります。

人間の食べ物すべてが猫にとって危険なわけではありませんが、人間の料理特有の濃い味を覚えて、キャットフードやカリカリを食べなくなることもあります。

ですから、人間の食べ物を与えないに越したことはありません。

また、基本的に人間用の加工食品や味付けの濃いものは、添加物や塩分・糖分を多く含むので、あげないようにしてください。

 

猫にあげてはいけない食べ物リスト

・チョコレート

テオブロミンと言う成分で猫が中毒を起こします。

重症になると猫が死んでしまうこともあります。

少量でも危険な場合もあるので絶対にあげないこと。

ココアもダメです!

 

・アルコール

アルコールは吸収が非常に早く、摂取後30~60分で嘔吐・下痢・震えなどの症状が現れて、死に至るケースもあります。

猫が舐めるだけでも危険です。

絶対にあげてはいけません。

 

・ネギ類

猫にネギ類は厳禁です。

猫が溶血性貧血を起こす成分が含まれていて、ひどい場合は死んでしまうこともあります。

他にも嘔吐、下痢、発熱などの症状が出ますので、絶対に食べさせないようにしましょう。

 

・煮干し

尿路結石のリスクを高めるマグネシウムやリンが猫に適さない量含まれ塩分も高めです。

食べても問題はないですが、オススメ出来ません。

 

・サキイカ

サキイカやスルメは大量の調味料のほか、猫の赤血球を破壊する原因になる添加物が使用されているので、絶対にあげないでください。

 

・干物

塩分がすごく高いのであげないでください。

干物は表面だけでなく身にも塩分が染み込んでいます。

食品添加物が使われている場合もあります。

魚の塩焼きも猫には厳禁です。

 

・レバー

ビタミンAが多く含まれていて、ビタミンAを過剰摂取すると肝臓に溜まり中毒症状を起こします。

焼き鳥など味付けされている肉はレバーでなくてもNGです。

 

・カツオブシ

かつをの加工食品もリンを多く含み、結石の原因になりやすいです。

フードと一緒に保管してにおいを移すだけで、猫の食欲アップになるので、そういった使い方ならOKです。

 

・カニカマ

猫が大好きなちくわやかまぼこなど魚肉練り製品は、塩分や食品添加物が多く、猫の体にダメージを与えます。

 

・骨付き魚、骨付き肉

魚の骨は口や喉に刺さって危険です。

鶏の骨はタテに砕けやすく、とがった骨の破片が内臓や消化器を傷つけたり刺したりするので、絶対にあげないようにしてください。

 

・イカ、たこ、エビ

えさや水中の汚染物質などが消化器官に高濃度で蓄積されて毒素を持っていることがあります。

消化に悪い「生」はもちろん、加熱したものもあげないように。

 

・ほうれん草

鉄分が豊富で一見健康的ですが、野菜に含まれる鉄分は猫が吸収を苦手にしています。

また、アクになるシュウ酸は多いため、結石の原因にもなります。

猫にマイナスが多いためあげないでください。

 

・豆腐

カルシウムや脂肪を多く含んでいます。

また、にがりは塩化マグネシウムなので、腎臓疾患や尿路結石のリスクがあります。

おからも、「鼓腸症」という病気の原因になります。

 

・生クリーム

猫にとって脂肪分が異常に多いです。

乳製品には、結石の原因になるカルシウムやリンが猫に必要以上に含まれています。

 

・プロセスチーズ

スライスチーズやプロセスチーズは、塩分が多いです。

あげるなら塩分が少ないカッテージチーズを少量あげましょう。

 

・ごぼう

ほうれん草もそうでしたが、アクが強い野菜は基本的に全てダメです。

アクにはマグネシウムなどのミネラル分が多く、結石が心配です。

含まれる食物繊維が多すぎるため、便秘解消を超えて下痢になることもあります。

 

・コーヒーミルク

多くは牛乳ではなく、植物性脂肪に乳化剤を添加して作られている加工食品です。

猫は植物性脂肪を処理出来ないので、あげないようにしてくださいね。

 

・コーヒー、お茶

コーヒーや紅茶、緑茶に含まれるカフェインは、猫が中毒を起こします。

絶対に絶対に絶対にあげてはいけません。

 

・ミネラルウォーター

マグネシウムとカルシウムの量が多く結石の原因になります。

猫に良い部分は皆無なので、あげないでください。

 

おわりに

ちなみに、今回紹介したリストにあるものだけが、猫にあげてはいけない危険な食べ物ではありません。

他にも色々あります。

食卓に登りやすく人間が頻繁に口にする可能性の高いものを挙げただけです。

基本的に人間の食べ物は、猫に食べさせないようにしてください。

危険の有無だけでなく、猫の肥満や体調不良にも繋がりますし、毎日食べさせているカリカリを食べなくなる原因になります。

総合栄養食であるカリカリやドライフードを猫がしっかり食べるように、人間の食事と猫の食事はきちんと分けてあげましょう。

私は猫の病気予防と長生きのために、キャットフードを変えました。

2017年3月から今日まで約1年間、新しく切り替えたキャットフードを食べる猫の様子を詳しくレビューしています。

体によい食べ物は、健康で長生きに欠かせません。

もしあなたが猫が健康で長生きできるキャットフードを探しているなら、レビューを参考にしてキャットフードの切り替えを検討してください。

食事に気をつけて、猫と幸せな時間を過ごしましょう。

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