シニア猫がかかりやすい3つの病気と早期発見の方法

猫の健康

猫の寿命は人間と比べると当然短いです。

猫が10年生きると人間の56歳。

15年だと76歳程度と言われています。

老化にともなって病気のリスクや病気になる確率は増えます。

定期検診は年に1~2回行くと良いです。

今回はシニア猫がかかりやすい病気と対策について紹介していきます。

 

シニア猫で一番心配な病気は腎臓病・腎不全

シニア猫が一番かかりやすいのが、腎臓に関する病気です。

昨年、私も愛猫のトラを15歳で亡くしました。

 

腎機能が落ちてくると、腎臓腫瘍腎結石腎アミロイドーシスといった、さまざまな腎臓の病気にかかりやすくなります。

特に腎不全は、一度なってしまうと、完治することはありません。

仮に血液検査の数字が正常であっても、シニア猫の場合は腎臓が健康であると言い切れないのです。

普段から飼い猫の様子を観察するようにしましょう。

 

猫がお水をたくさん飲む場合は注意!

腎臓の病気のきざしは、おしっこが近くなって水を大量に欲しがる「多飲多尿」と言う症状として現れます。

目安として、

・24時間以内に体重1キロにつき50CC以上の水を飲む

・フードを変えていなのに今までの2倍以上の水を飲みたがる

こんな場合は要注意。

何らかの異常がある可能性があるので、早く病院で尿検査をしてあげてください。

 

シニア猫が活発に運動するのは甲状腺機能亢進(こうしん)症の可能性も

シニア猫に多い病気には、甲状腺ホルモンが大量に放出される「甲状腺機能亢進(こうしん)症」もあります。

・高齢なのに活動的

・痩せている

・食欲旺盛

・よく鳴く

・攻撃的

・落ち着きがない

このような様子がよく見られる場合は、甲状腺機能亢進(こうしん)症の可能性があります。

動物病院で、甲状腺のホルモン検査を受けさせましょう。

ただし、この検査が出来る病院はまだまだ少ないので、検査結果が出るまで時間がかかります。

 

シニア猫がかかりやすい「変形性関節症」

シニア猫は、もう1つ、関節の軟骨組織がすり減って変形しやすいので、「変形性関節症」という病気にかかりやすいです。

この病気は関節が変形して痛くなるので、そのまま放置すると、猫が歩けなくなります。

・足をひきずる

・遊びたがらない

・歩行やトイレが上手に出来ない

・関節を舐めたり噛んだりする

・毛づくろいや爪とぎが上手に出来ない

このような兆候があれば、早く動物病院に連れていきましょう。

 

おわりに

シニア猫がかかりやすい病気3つについて、まとめてみました。

中には、甲状腺機能亢進(こうしん)症のように、シニア猫なのに逆に活発になったりご飯をたくさん食べたりするケースもあるので、元気で良く食べるからと言って安心出来ません。

大切なのは何か変化があることにいかに早く気付けるかどうかです。

高齢猫は特に猫の様子の変化を注意深くみてあげましょう。

そしてもう1つ、猫の健康に欠かせないのが食べ物・キャットフードです。

私は猫の病気予防と長生きのために、キャットフードを変えました。

2017年3月から今日まで約1年間、新しく切り替えたキャットフードを食べる猫の様子を詳しくレビューしています。

体によい食べ物は、健康で長生きに欠かせません。

もしあなたが猫が健康で長生きできるキャットフードを探しているなら、レビューを参考にしてキャットフードの切り替えを検討してください。

食事に気をつけて、猫と幸せな時間を過ごしましょう。

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