猫の多頭飼いに最適なキャットフードフードは全年齢でグレインフリーが良い理由

キャットフード

このブログを読んでくださる猫好きなあなたなら、猫を数匹飼われているかもしれませんね。

私も昨年まで、猫2匹と過ごしていました。今は1匹ですが…。

その当時の悩みは、毎月のキャットフード代でした。

しかも買ったカリカリのキャットフードを食べてくれなくなることも多々あって、ウェットや缶詰を追加で買うことも多かったです。

多頭飼いしているため、猫のご飯代を節約するために安いキャットフードを選んでいましたが、これが大きな間違いでした。

猫を数匹多頭飼いしている場合は、高品質で全年齢のキャットフードを買うのがベストです。

結果的に猫のご飯代の節約にも繋がります。

今回は、猫の多頭飼いにはどんなキャットフードを選べばよいか、詳しくお話していきます。

 

猫の多頭飼いのために安いキャットフードを選んでいた

以前私は、猫のキャットフードを色々と用意していました。

・ねこ○気

・銀のス○ーン

・カルカンウェット

・猫缶

・おやつ

毎月、この5種類は必ず買っていました。

カリカリに飽きると、スポットで別のキャットフードを買うことも少なくありませんでした。

これを2匹分です。

中でもウェットフードと缶詰が高いので、結局数千円くらい、多い月だとキャットフードに1万円以上かかった時もありました。

 

すぐにキャットフードに飽きる

カリカリを複数買っていたのは、猫が飽きるからです。

飽きると食べないので、別の種類のキャットフードを買ってきます。

それでも気に食わない場合は、ウェットや缶詰をあげていました。

ウェットや缶詰は総合栄養食ではないものもあり、栄養も偏っているのでなるべく食べさせたくなかったのですが、食事をしてくれないのは困るので、仕方なくウェットや缶詰を食べさせていました。

おやつも同じ理由で買っていました。ご褒美ではありません。

 

キャットフードに飽きるのは品質が悪いから

比較的手頃なカリカリを、なぜ食べなくなるのか?

今はこの理由が分かります。

それは、猫の主食である肉・タンパク質が十分に含まれていないことが、猫はにおいで分かるからです。

ねこ○気などのドライフードは、メインの食材がトウモロコシなどの「穀物」です。

猫は基本、穀物を食べません。

穀物の消化が苦手で、しかも猫が生きていく上で穀物は不要だからです。

苦手で食べなくても良い食材ですから、猫が食べなくなるのは当たり前です。

 

キャットフードの種類を変えると猫が食べる理由

市販のキャットフードは先程書いたとおり穀物が多く含まれています。

猫はにおいで食べ物を判断するので、穀物が多いキャットフードには必ず香料が入っています。

この香料は食いつきの良さに直接つながるので、キャットフードメーカーはコストを抑えたキャットフードに食いついてくれるよう色々と改良を加えています。

香料が変わって猫が好きなにおいと判断すると食べますが、食べていると猫も「おかしいな、肉が入ってないよ。」と分かってくるので、短い期間で食べなくなるのです。

これが、キャットフードをローテーションしても食べなくなる一番の理由です。

 

質の悪い肉は猫も避ける

価格の抑えられたキャットフードには質の悪い肉が使われています。

肉の身の部分である筋肉の部分は少なく、内臓や骨・皮などを多く合成します。

結果、安上がりの「肉に近いもの」が出来ます。

一般的なキャットフードの肉の大部分は、このような質の肉です。

キャットフードの肉については、過去のブログ記事で詳しく書いていますので、ぜひ一度読んでみてください。

【参考】

 

【参考】

 

質の悪い肉を保存する科学物質

元々質の悪い肉を使っていたら、キャットフード自体も傷みやすくなります。

そこで酸化防止剤を使って腐ったりしないように保存します。

しかし酸化防止剤自体が高いのでは安い肉を使う意味がありません。

そこで、酸化防止剤自体も安価なものを使います。

酸化防止剤のおかげで確かにキャットフード自体は腐ったり傷んだりしませんが、酸化防止剤自体が猫に与える悪影響は相当深刻で、発がん性物質を含んだ酸化防止剤が使われているケースもあります。

【参考】

キャットフードの人工的な酸化防止剤の種類と猫に与える悪影響
安全なキャットフードの選ぶときに、「酸化防止剤」の使用の有無に注意される方が少なくありません。 しかし、まず正しく認識しないといけないのは、酸化防止剤を使わないとほとんどのキャットフードは危険で食べられないものになるということです。 ...

 

このように数種類用意したキャットフードを猫が食べなくなるのは、何もキャットフードが口に合わないのではありません。

そもそも、猫の味覚は人間の100分の一程度しかありません。

しかも、キャットフードを基本丸呑みします。

もぐもぐ味わっていません。

美味しいとか不味いでキャットフードを判断していないのです。

猫がキャットフードを拒否するのは、目の前に用意されているキャットフードが体に合わないと猫が判断しているからなのです。

 

多頭飼い用のキャットフードを無駄にしない方法

猫が食べ物に危険を感じてキャットフードを拒否するわけですから、そうならないためには、猫が安心して食べることが出来るものを用意すれば良いのです。

では、猫が安心出来るキャットフードとは、どんなものなのでしょうか?

 

多頭飼いには全年齢対応のキャットフードを

猫を数匹飼っている場合、双子でもなければ年が違います。

市販のキャットフードは、「○○歳用」と細かく分けられていますが、年齢別に揃えるのはオススメ出来ません。

1つは当然ですが、コストの問題です。

2つ目は品質です。

後で詳しくお伝えしますが、全年齢対応のキャットフードは「グレインフリー」で穀物の使用量が抑えられた高品質で猫の体に合ったフードであるケースがとても多いからです。

 

 

多頭飼いにはグレインフリーのキャットフードを

「グレインフリー」とは穀物不使用のことです。

トウモロコシなどの穀物は、猫が消化を苦手にしていて、本来は食べないです。

一般的なキャットフードは、コストを安くするために大量の穀物を使います。

穀物は、元々猫が要らない食べ物なので、食べなくなって当たり前です。

グレインフリーは穀物の量を減らす代わりに、質の高い肉を十分に含んでいます。

猫はにおいで質の高い肉が十分に含まれていることが分かります。

結果、グレインフリーのキャットフードは飽きずにずっと食べてくれるのです。

 

多頭飼いには科学物質の使用を抑えたキャットフードを

全年齢対応フードはグレインフリーの場合が多く、グレインフリーだと穀物の割合が減って質の高い肉の割合が増えるので、結果強力な酸化防止剤を使わなくて済みます。

質の低い肉を強引に食べ物にしようとするから、体に悪影響を及ぼす酸化防止剤を使う必要があるのです。

高品質な肉は傷みにくいです。

グレインフリーのキャットフードにも酸化防止剤は使われますが、ビタミンEなど天然の酸化防止剤を使うので、発がん性物質が含まれません。

質の高い肉と危険の少ない酸化防止剤を使うことで、猫も安心なキャットフードと判断して、積極的に食べてくれるのです。

 

年齢別やステージ別のキャットフードは不要

私たち人間は、乳幼児期など特殊な時期を除いて、食べ物は変わりません。

5歳の子が食べるハンバーグを、40歳の大人も普通に食べます。

5歳専用ハンバーグとか40歳専用ハンバーグなどありません。

・猫と人間では体の作りが全く違う

・猫は人間に比べて寿命が短い

だから、キャットフードを細かく年齢別に分ける必要はあるのでは?

もちろん否定しません。

でも、人間はここまで発達した食生活を営んでいるけど、年齢別の食べ物ってありませんよね?

多くの人が、食べ物が人間の健康に与える影響を気にしますから、メーカーは不安を消すために頻繁に新商品を出します。

食べ物を年齢別に分けることが本当に健康に良いのであれば、猫より先に人間の食べ物がステージ別に販売されてるはずです。

ですので私は、猫を複数匹・多頭飼いしている方に、全年齢対応の総合栄養食のキャットフードをおすすめします。

 

猫の種類でキャットフードを変えなくても良い

世の中には色々な種類の猫がいます。

私は過去飼い猫のすべてを殺処分前に引き取って飼ってきました。

なので、トラ猫・三毛猫・ハチワレなど雑種的な猫ばかり飼ってます。

中にはシャム猫もいました。

30年以上、数代にわたり猫を買いましたが、キャットフードの種類を猫ごとに変えたことは一度もありません。

それでもみんな10年以上生きたので、猫種と食べさせるキャットフードには気を使わなくて良いと結論を出しました。

それよりも、今はキャットフードの「質」を一番重要視しています。

 

キャットフードのマグネシウムの量の誤解

ここで多頭飼いする時のキャットフード選びの時に気になるマグネシウムの量について、誤解があるので補足します。

猫に多い「ストルバイト結石」は、一般的に、高タンパク質の食事で発生するアンモニウムとリンが、マグネシウムによってくっつけられて出来ると言われています。

しかしあくまでも「化学式」の上でこうなっているだけで、猫にストルバイト結石が出来やすい理由や仕組みは、未だに解明されていません。

にも関わらず、マグネシウムが少なければ結石予防になると言う認識が当たり前のようにんされています。

AAFCOの基準ではマグネシウムは、子猫が0.08%・成猫で0.04%と定められています。

【参考】

 

しかし、これは「最低でもこれだけ必要」と言う「最小値」です。

この数字ピッタリが良いとか、この数字より小さいければ小さいほど結石を予防出来るとか、完全に嘘です。

結石が出来てしまった場合は、石を溶かすために一時的にマグネシウムを制限したキャットフードを食べさせることがありますが、結石が治ればただちにやめるように獣医師から指導されます。

マグネシウムは猫のが健康に生きるためにとても大切なミネラルです。

0.08%を超えたらマグネシウムが多すぎるなんて大きな誤りです。

逆にマグネシウムが足りないと骨が溶けて、その結果結石になります。

ストルバイト結石やその次に多いシュウ酸カルシウム結石について詳しく書いていますので、必ず読んで見てください。

【参考】

 

【参考】

 

ちなみに私はマグネシウムが異常に制限されたキャットフードを与えていません。

 

私が選んだグレインフリーのキャットフード

今回ブログのテーマに選んだのが多頭飼いに適したキャットフードっとどんなものなのか?ってことでした。

私が今猫にあげているキャットフードは、全年齢対応のグレインフリーのキャットフードです。

このキャットフードが多頭飼いに合っていると思って、多頭飼いに最適なフードについて詳しくブログに書いてみました。

2017年3月から今日まで約1年間、切り替えたキャットフードを食べる猫の様子を詳しくレビューしています。

もしあなたの猫を多頭飼いしていてご飯に悩んでいたら、レビューを参考にしてキャットフードの切り替えを検討してください。

食事に気をつけて、猫と幸せな時間を過ごしましょう。

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