猫の腎不全と尿毒症の症状

猫の失敗談

今回はキャットフードから少し離れて、昨年亡くなったトラの症状を書いてみます。

死因は腎不全から来る尿毒症です。

おかしいな…と思ったときには手遅れでした。

かなり末期の状態しか覚えていませんが、何かのお役に立つかもしれないので、忘備録的に書いてみます。

トラは15歳で虹の橋を渡りました。

ですので、特に短命というわけではありません。

精一杯、生きたと思います。

 

猫が腎不全で亡くなる1年~半年前

元々トラは、気が穏やかで凄く優しい気性でした。

妹猫のみーこをかなり可愛がっていて、みーこがいたずらをしたり盗み食いをした時に怒っていると、必ず私の近くに来て、

「反省しているから、許してあげて。」

と言っているかのように、私を見つめてきました。

最近覇気がないな…と思ったことがありましたが、元々穏やかな猫なので気にしていませんでした。

亡くなる前年の夏の様子。毛艶がなくなっています。

亡くなる前年の夏は、真夏のかなり日差しの強い窓際で、ずっと寝ていました。

みーこは逃げるように影に隠れていました。

今思うとおかしい状態ですが、当時は猫は寒がりだからと気になりませんでした。

多分ですが、寒気や悪寒がしていたのかもしれません。

同時に食欲も少しずつ落ちていきました。

カリカリを食べる量が減って、ウェットフードの割合が増えました。

内臓が弱くなり体力も落ちてきて、カリカリなどドライフードの硬さが辛かったんだろうと思います。

この時気づいてあげれば良かったと今でも後悔しています。

今までと違う行動や食事の量の変化を感じたら、獣医さんに診てもらってください。

腎不全は早期発見出来れば、進行を遅らせることが出来ますから。

 

猫のおしっこの量が増える

トイレの掃除をしていた時に、おしっこの量が増えたかな?と思ったのですが、みーこと二人いたこともあり、意識が甘かったです。

今思うと、はっきりと毎日の尿の量が多かったと確信できます。

仕事が異常に忙しい時期だったので、気にかけることができませんでした。

おしっこの状態を見ていれば、早期に腎不全を発見出来るとのことです。

毎日のおしっこの色、特に量に変化があれば、獣医さんに早期に相談することをおすすめします。

※今はみーこのおしっこやうんちを毎日記録して異常が無いかチェックしてます。

 

猫が異常に水を欲しがる

おかしい!と確信したのは、トラが異常に水を欲しがる行動でした。

単に水をがぶ飲みするのではなく、洗面所やお風呂場にたびたび侵入するのです。

後から獣医さんのお話で分かったのですが、腎不全が進行すると、体全体に強烈な乾きを感じるそうです。

洗面所やお風呂の水滴を肉球でペタペタ踏んでいたのですが、これは体から感じる乾きを少しでも紛らわせるための行動だったように思います。

この状態になると、多分腎臓が縮小してしまっていてかなり腎不全が進行しています。

少しでも猫が楽になるように、出来るだけ早く獣医さんの元に連れて行って、治療を施してあげてください。

 

おわりに

この後は、週に2~3回の通院を3ヶ月ほど続けることになりました。

しかし、既に腎不全がかなり進行していたので、延命と言うより猫の負担軽減のために、皮下注射を繰り返しただけでした。

この通院については、別の記事で詳細を書きますね。

腎不全は、猫に症状が出てきた時には既に手遅れです。

ですので、まず日々のおしっこやうんちの状態をしっかり確認することが重要です。

どんなに良いキャットフードを食べさせても、猫が病気になることはありますし、寿命が近づいてくれば弱ってくるでしょう。

しかし、毎日の猫の状態に少し気を配れば、最悪の結果を回避出来る可能性が高まります。

おしっこ・うんち・食事のチェック、おすすめです。

そして腎不全や尿毒症の最大の予防はキャットフードです。

亡くなったトラには妹のみーこがいました。

トラの死をきっかけに、キャットフードを見直しました。

2017年3月から今日まで約1年間、新しく切り替えたキャットフードを食べる猫の様子を詳しくレビューしています。

もしあなたも猫の腎不全を予防したいと思ったら、レビューを参考にしてキャットフードの切り替えを検討してください。

食事に気をつけて、猫と幸せな時間を過ごしましょう。

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