毎日の猫のうんちチェックのポイントを教えます

猫の健康

私は毎日欠かさずうんちのチェックをしています。

猫が毎日するうんちのチェックは、飼い主が出来る毎日の健康診断です。

うんちは言い換えると「大便」ですが、「大きな便り」と書くことが出来ます。

体の中からのお便りと言えます。

今回は、どんなうんちが出た時に、猫にどのような変調が起きているか、獣医さんに聞いた内容をまとめてみました。

うんちにいつもと違う変化があっても、特に心配ないケースがあったり、逆に健康そうだけど危険な状態かもしれないケースもあります。

毎日のうんちチェックに活かしてください。

みーこの毎日のうんちのチェックの様子はこちらです。

毎日欠かさず更新しています。

【参考】

 

うんちチェックの項目

①硬さと形状

・固形便→兎便症(とべんしょう)。うさぎのうんちのような形。便秘気味。

・有形軟便→やわらかくてバナナ状。健康。

・液状便、水様便→下痢。

・鉛筆様便→腸にポリープや潰瘍がある可能性あり。

 

②量を見る

食べた量の約3分の2は消化吸収されて、3分の1くらいがうんちとして排出されます。

しかし、

消化吸収の悪い材料を使った激安キャットフードを食べている

消化管の病気を持っていて消化吸収がうまく出来ない

腸の運動が出来ていない

などの場合はうんちの量が増えます。

 

③色を見る

食事の内容や消化器系の状態によってうんちの色が変わります。

黄褐色→良質な食事をしている。健康。

黒褐色→高タンパク質な食事をしている

灰黄色→胆汁が不足すると出る。(脂肪が消化されない)

タール便(黒褐色)→消化管の中で出血が起こっている時に出る。血液が消化液と混ざると黒くなるため、チョコレート便とも言われる。

鮮紅色→血便。大腸から出血している時に出る。

 

④においを嗅ぐ

香ばしいにおい→良質な食事をしている。正常。

臭気が強い→高タンパク質な食事をしている。

腐敗臭→慢性の腸炎、膵臓に異常がある。

すっぱい酸性臭→脂肪の未消化、炭水化物の未消化など。

 

⑤異物を見る

粘液→腸に炎症がある。

膿→大腸内で細菌感染している。

血液→タール状のものは小腸の出血。鮮血は大腸の出血。

結石→腸の結石、膵臓の結石の可能性がある。

組織成分→腫瘍、ガンの可能性がある。

虫体→ノミを媒介にした寄生虫、回虫など。

 

毎日うんちチェックするメリット

毎日のうんちをチェックしていると、猫の異常に素早く気が付きます。

2ヶ月以上、継続してうんちのチェックをして記録に残しています。

うんちの硬さが安定していて、ほぼ毎日出ていることを確認出来て安心出来ます。

 

おわりに

先程紹介した「うんちチェック項目」を毎日チェックしてみてください。

うんちの量や形状やにおい・色・異物の有無など、毎日確認することで、異常があればすぐに気づくことが出来ます。

トラやそれより前に飼っていた猫は、ここまでチェックしていなかったので、晩年に余計な苦しい思いをさせてしまったと後悔しています。

今飼っているみーこは、しっかりチェックして、早めに獣医さんに相談出来る体制を作っているので、気持ち的に楽です。

あと、「うんちチェック項目」はあくまで異常の有無を判断するだけの材料ですので、項目のような異常があれば、即座に獣医さんにかかるようにしてください。

それとウンチと同じくらい大切なのが、猫の食事です。

私は猫の健康と長生きのためにプレミアムキャットフードに変えました。

2017年3月から今日まで約1年間、新しく切り替えたキャットフードを食べる猫の様子を詳しくレビューしています。

体によい食べ物は、健康で長生きに欠かせません。

もしあなたが猫の健康に役立つキャットフードを探しているなら、レビューを参考にしてキャットフードの切り替えを検討してください。

食事に気をつけて、猫と幸せな時間を過ごしましょう。

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