猫の恐ろしい病気を予防する6種類のワクチンとワクチンを受ける周期

猫の健康

猫の病気には恐ろしい伝染病が存在します。

そこで、あらかじめ猫にワクチンを打っておくことで、高い確率で予防することができます。

今回は、猫のワクチンについて詳しくお話していきますね。

 

ワクチンは猫の体内に抗体を作って病気予防する

ワクチンを最初に打つのは、生まれて2ヶ月以内です。

子猫は生まれた直後、母猫からのおっぱいで「移行抗体」をもらいます。

移行抗体は子猫を2ヶ月ほど病気から守ってくれる働きがあります。

しかし移行抗体が少ない場合は、ワクチンで抗体を補う必要があります。

しかし、まだ移行抗体が残っていた場合はワクチンより移行抗体が強いので、ワクチンを打っても効き目がありません。

移行抗体が長く残っている場合も考えて、そのあとで生後4ヶ月くらいまでに何度かワクチンを打つと、確実に抗体ができます。

その後は、1年に1回の接種でOKです。

ワクチンを接種する時期

1回目→生後2ヶ月まで

2回目→生後3ヶ月

3回目→生後4ヶ月

以降→1年に1回

 

ワクチンで予防出来る病気

ワクチンで予防出来る病気には、大きく分けて5つあります。

・猫ウイルス性鼻気管炎

・猫カリシウイルス感染症

・クラミジア感染症

・猫汎白血球減少症

・猫白血病ウイルス感染症

・猫免疫不全ウイルス感染症

猫ウイルス性鼻気管炎」「猫カリシウイルス感染症」「クラミジア感染症」の3つは猫風邪で、空気感染します。

猫汎白血球減少症」は、白血球が減る病気です。

猫白血病ウイルス感染症」は、病気に対する抵抗力が無くなって、色々な病気になってしまう恐ろしい病気で、猫同士のケンカで感染します。

これら5つの病気には混合ワクチンがあり、この他に単独で打つ「猫免疫不全ウイルス感染症」別名猫エイズのワクチンがあります。

どれも命に関わる恐ろしい伝染病なので、ワクチンを打って予防しておいた方が良いです。

【参考】

 

室内飼いの猫でもワクチンは必要?

室内飼いなら野良猫とケンカしたり変なウイルスに感染することが無いから、ワクチンは要らないと言われる方がいますが、ワクチンは出来るだけ接種した方が良いです。

飼い主さんが外出して他の猫と接触すれば、そこから病原体を移す可能性があります。

ある意味無菌状態で飼われている室内飼いの猫は、ワクチンで定期的に免疫力を上げておかないと病原体に遭遇した時にあっという間に感染っして、場合によっては死に至ります。

 

ワクチンの効果は1年で切れます

ワクチンの抗体は1年で徐々に減っていきます。

抗体が少ないと病気に感染しやすくなります。

ですから、年に一度は接種しましょう。

シニア猫だと体に負担がかかるから避けた方が良いと考える方がいますが、感染した時の死のリスクの方が高いと思います。

 

ワクチン摂取と同時に食事による健康管理も

そしてもう1つ、猫の健康に欠かせないのが食べ物・キャットフードです。

私は猫の病気予防と長生きのために、キャットフードを変えました。

2017年3月から今日まで約1年間、新しく切り替えたキャットフードを食べる猫の様子を詳しくレビューしています。

体によい食べ物は、健康で長生きに欠かせません。

もし猫が健康で長生きできるキャットフードを探しているなら、レビューを参考にしてキャットフードの切り替えを検討してください。

食事に気をつけて、猫と幸せな時間を過ごしましょう。

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